転職前にクレジットカードを作ろう
学校を卒業して社会人になったとき、様々なものを手にします。給与振り込みの銀行口座、自分自身の健康保険証、クレジットカード。クレジットカードは、社会人として一人立ちした証。買い物をはじめ、旅行やガゾリンを入れるときなど、様々な生活シーンで欠かせないものとなっています。
住所や会社が変更になった時は、カード会社に通知することになっています。しかし、通知を怠ったからといっても滞りなくカードの返済を遂行していれば、罰則を課せられることはありません。そのまま使用することができるのです。
しかし、会社を辞めたあとにカードを作ろうとすると、どうでしょうか。転職できていれば、ほぼ問題なくカードを作ることができますが、求職中だったり、起業家になったりすると、収入が安定していないと見なされてカードは作りづらくなります。つまり、会社に帰属していないと金融機関からの信用は得にくいのです。
つまり、会社に帰属していないと金融機関からの信用は得にくいのです。最近は若い世代でも住宅を購入する人が増えてきましたが、会社を辞めて自営業を始めたとしても、住宅ローンは組みづらくなります。組めたとしても、金利は高く不利な条件。ローンを組むのも、会社を辞める前と心得たいものです。
すぐに就職先が決まっていれば問題にはなりませんが、求職中が続きそう、あるいはしばらく就職しないとなると後々尾を引きかねません。会社を辞める前に、クレジットカードを作り、ローンを組む計画を立てるにしても、辞めた後の生活費収支をしっかり計算しておくことが大切です。